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岩田の爆走日記『ちょっと!あのねぇ』 過去ログ H19/4/1~H19/4/30まで

以前掲載したものを再度そのまま掲載しております。
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ご容赦ください。


はじめてお越しの方へ


◆ いいものは良い  平成19年4月30日(月)


当社の健康情報誌『健康応援だより』にしばしば寄稿していただいている財団法人 高雄病院の薬局長 辻孝三郎先生から、先日、私(岩田)に電話がありました。

辻先生「『ひざの友EX』あれにはまいったでぇ。びっくりしたわぁ。こらぁ、もっと広めるべきやと実感したなぁ」。

実は、辻先生と私はグルコサミンコンドロイチン変形性関節症にどの程度、効果があるのか以前、話し合ったことがあります。効果があるという点については一致していたものの、辻先生は医療の現場にいらっしゃるだけに、手術、投薬、理学療法などがやはり主たる治療法でグルコサミンやコンドロイチンの利用は補佐的に用いるものだろう、という意見でした。なぜかと言えば、医療現場ではそういう方法しかとらないからだとのことです。「だからと言ってそれがすべてではない。食生活や栄養の摂り方をおざなりにしていては、治療そのものも効果がない」とも。

この考え自体は大変誠意あるものです。

たとえば高血圧症の場合、病院からは降圧剤を出され、ともかくも早く正常値に戻させる一方で「塩分量を控えなさい」と指導されます。高コレステロール症や高尿酸血症などでもそうです。薬物による治療と併せて食事療法を行わなければ無意味です。

それと同じく、変形性関節症では、軟骨がすり減ってしまっていることが原因ですから、痛み止めや関節周囲の筋肉を鍛えるリハビリとともに、軟骨の再生を促すための「栄養」を摂るということは至極当然です。それがどの程度、各人に効果をもたらすかは、他の多くの要因のためにいわゆる‘個人差’があるのは仕方がないにしてもです。

冒頭の話に戻ります。

辻先生の母上は軽度から中等度の変形性膝関節症と診断され、痛み止めのほか関節内にヒアルロン酸の注入を続けていらっしゃいました。階段の上り下りでズキッとする、しゃがんで立つことが出来ないといった状態だったとのことです。

そこで辻先生は、母上に当社の『ひざの友EX』を渡されました。母上にはそれが何であるかは黙ったままです。ここでは、親を思いやる気持ちと、実験心が働いたようです。

そして1か月を過ぎた頃、「膝がようなってきてんにゃけど、あれ、なんえ?整形外科でもびっくりしてはんねん」と辻先生に母上から連絡があったそうです。

辻先生「ただなぁ、ワシが勧めるんやったらアイ・エム・ビーの『ひざの友EX』やな。ほかのメーカーがどういう素材をつこてんのかホンマのトコロは知らんし、実際ワシのオカンは、‘これが良かった’っちゅうてるんやしなぁ」。


◆ 不思議な需給関係 日本と中国  平成19年4月25日(水)


【危険な製品、半分は中国製=欧州委がリスト公表】
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2007041901007
『欧州連合(EU)欧州委員会は19日、消費者に危険が及ぶとして2006年に販売や生産が禁止された消費者向け製品924品目のリストを公表した。全体の48%とほぼ半分に相当する440品目が中国製だった。』
                                     (時事通信2007/04/19より引用)
 今や日本の対中貿易は25兆円を上回り、中国は米国を抜いて最大の貿易相手国になりました。その反面、玩具や機械製品のみならず、農水産物、食品でも中国産の危険性は頻繁に指摘されています。日本に輸入されてくる野菜類の残留農薬違反も止まるところを知りません。しかし、これは中国のモラルの低さだけを責めるわけにはいかない別の事情もあります。

 つまるところ、需要があるから供給があるのです。

 先日の夕方、私が出張先から帰社すると営業担当者より『猴頭菇(ホウトウクウ,和名:ヤマブシタケ)をまとめて買いたい』という注文がありましたので、出荷しました」という報告を受けました。

「それは良かった。嬉しいな」と答えますと「それが中国の方なんです。『今、日本に仕事で来ているけれど、たくさん持って帰りたいから』ということでした」とのこと。
 
 猴頭菇の生鮮品は料理次第では大変美味であり、昔から「頭が良くなる」「胃炎によい」などの伝承もあります。それを裏付けるように、ここ20年ほどのあいだに、このきのこから脳の神経細胞を増殖させる因子や、腫瘍細胞を殺す働きがある成分が見つかりました。そのような経緯で、最近ではいわゆるサプリメントとしても広く利用されています。

 私たちは以前からこのきのこに注目し、これを飲料にするための特許を持っているのですが、10年前はネットで検索してもまったくヒットしませんでした。今、試しにYahooで和名の「ヤマブシタケ」を入力してみると、約317,000件の検索結果が出ます。

 まさに隔世の感あり、というところですが、興味深いのがこの猴頭菇ことヤマブシタケを巡る日本と中国の関係。日本の多くの販売業者は粗悪な中国産を原料に使っています。

 なぜ「粗悪」と言うか?それは中国人自身がそう言うのであり、原料を見れば、虫や汚れなどがたくさん付着しているのが一目瞭然で分かります。

 その一方で、当社の原料を用いた製品が、ある有名な商社を通じて中国で売られています。「アイ・エム・ビーの猴頭菇、品質最高ネ、安全ネ」(←本当にこのセリフのように言われました)というわけです。私たちはきのこを栽培するための培地原料の一つひとつからはじまり、収穫後のきのこに至るまで安全性の検査をしています。どのような栽培経歴だったかを示すトレーサービリティも完全です。

 ともあれ、正しい評価を受けることは有難く嬉しいことですが、何となく釈然としない引っかかりが残るのは、お分かりいただけるでしょう。

 粗悪な中国産を原料にした他社製品が、当社の何倍もの価格で売られています。かたや、私たちの国産自社栽培を用いた製品が安価で「品質最高ネ、安全ネ」と、ごく一部ですが中国で人気があります。まったく不思議で面白い現象です。

  アイ・エム・ビーの猴頭菇
(ホウトウクウ,和名:ヤマブシタケ)
    


◆ 本当の信頼関係を築くために  平成19年4月21日(土)


4月19日、東京国際フォーラムで開催された「健康原料・素材・OEM展2007」に行ってきました。主な目的は、この日の午前10時から行われた、あるセミナーに出席するためです。

それは「厚生労働省医薬食品局食品安全部新開発食品保健対策室 担当官」による【「健康食品」の安全性について】という演題のセミナーでした。

副題が「アガリクス、大豆イソフラボン問題など食の安全性について」というものですから興味津々。また、演者の担当官とは面識があります。

全内容をここで詳しく書いてもあまり意味がありませんので省きますが、講演後、私と担当官との問答、およびその背景を少しだけ記録しておきます。

厚労省は健康食品を排除しようとされているのですか、それとも有効に利用しようと促されているのですか?

担当官今後の取り組みは、①企業における健康食品に係わる安全性確保の推進 
②国民の選択に資するための情報提供 です。その結果として健康食品に対する信頼確保
健康増進への寄与有効活用とその振興がはかれると思います。現在、国民の45%が何らかの健康食品を利用した経験があるということですが、一方でそのうち約65%は不安感や科学的根拠に疑問を持っているという調査もあります。この数字から見れば、あまり信頼されているとは言い難いと言うか…、企業さんには信頼確保をお願いしたいと思います」。

たしかに健康食品も業者も玉石混淆ですね。ただ、おっしゃることを実現するには難しい壁があります。たとえばマスコミが健康食品を叩く時を見れば分かりますが、私たち企業が健康食品の科学的根拠を示すことは薬事法に違反しますし、叩かれるのをぐっと我慢していると、『やはりまがい物か?』となります。じゃあ厚労省さんが率先して有効性を研究してくれるのかと言えば、あら探しのほうに専念なさる。その十分の一でも有効性の研究に回されたら、おっしゃるようにもっと、健康食品に対する信頼確保健康増進への寄与有効活用とその振興がはかれるのではありませんか?

立場がお互いに違うため、同じ問題に対する捉え方がややチグハグになってしまうのは否めません。しかし担当官は非常に真面目な方です。さまざまな要素のバランスをどのようにとっていけばいいのか、真剣に考えられていらっしゃる姿勢がよく伝わってきました。
ひとり一人の方とお話しすれば、いわゆる‘いい人’ですし、目指している方向性に大きな
乖離があるとも思えません。しかし、官庁と私企業という関係で見ると、厚労省に対する疑念と憤りは強くあります。

たとえば、健康食品やその企業に対して約65%の人が不安や疑問を持っているから襟をただせとのことですが、おそらく官庁に対する国民の不信感も相当高いと思います。厚労省関連だけでも醜聞ネタには事欠きません。私は擁護派ですが、厚生労働大臣の発言で怒った人もいます。次々と発覚する社保庁の不祥事や国民のお金をドブに捨てるような年金の箱モノ行政、製薬会社への天下りと官民癒着の疑惑、全国各地で発覚している労働局の裏金問題等々、まさに浜の真砂は尽きようとも…の感ありです。そしてそれらに対する始末の付け方は到底、国民が納得の出来るものではなく、関係者の処分も極めて甘い。これが民間企業なら一面でどんなに社会貢献をしていても、おそらく倒産か解体に追い込まれます。やはり親方日の丸だから仕方がないのかとしか私には映りません。

また、たしかに業者も業者で、アガリクスに関しても肝心のキリン ウェルフーズ㈱が、トンズラをかましたままというのはあまりにも理不尽です。社名を変えて、別の商品を売ることに専念されていますが、消費者を混乱させ、業界に迷惑をかけていながら素知らぬふりをしている姿勢こそ信頼の根底にかかわる問題でしょう。

これまでコツコツと研究を重ね、品質にこだわりながら生産し、多少なりとも国民の健康の寄与と郊外における雇用促進を担った企業が窮地に陥っています。かたや安物の粗悪中国品で稼ぎまくった挙げ句、問題が発覚したらほっかむりをして逃げる企業があります。しかも後者のほうが、道徳観・倫理観以外のすべての点で勝っているからタチが悪い。逃げ足の早さは、まるでこのときを察知していたかのようです。

襟をただすべき官庁がご高説を説き、襟をただすべき傲慢な企業はそこにいない。
そしてビクビクしているのは真面目にやってきた企業。そんなバカな!という図式のままで、健康食品に対する信頼確保健康増進への寄与
有効活用とその振興がはかれるとは、ちょっと思えません。

私たちアイ・エム・ビー株式会社の進む道は決まっています。

これからも、たゆむことなく最高の品質を求めていきますし、安全性の確保を行い、食品素材の持つ有用性を探求していきます。自分は食うに困らない立場にあって商行為を卑しいことだとでも思っているかのような貴賤意識の強い役人や研究者、耳学問と借り物の知識で物事を批判する自称 専門家らとも軋轢を生むことになるでしょう。
人は自分自身が優しくありたいと思うものです。無用な争いは避けたいとも思っています。常識の範囲内で阿吽のうちに物事を判断するのが良く、相手の気分を害したり、自分の気分を害されるのはいやなことです。一旦緩急があっても、皆が善意に立脚して問題が穏便に解決することを望みます。

しかし、その理想は時として高い危険性を孕みます。

悪徳業者が付け入る隙を与え、無辜のお客様が騙される。監督官庁は一網打尽を狙って必要以上の公権力で業界を圧迫する…。

何かの拍子で一気にバランスが崩れてしまうのです。ですから本当の信頼関係を築くためには常に緊張感を持つことが大切です。僭越なことと承知したうえで、私のような一介の庶民が御上に楯突くのも、実名を挙げて企業を批判するのも、つまりそういう理由です。本当にお客様のことを第一に思うのなら、我が身可愛さにナァナァではやってはいられないはずです。


◆ そんな悠香に惚れました。  平成19年4月14日(土)


爆発的な売れ行きではありません。
しかし地味ながらも少しずつ好評を得ているのが、赤紫蘇大麦醗酵健康酢『悠香』です。

先日、ご愛飲いただいているお客様から大変興味深いご質問がありました。

「私は今までいろんな健康酢を飲んできました。いわゆる‘健康酢オタク’なんですけど、私には悠香が一番良いですね。ところで、多分、ほかの方も不思議に思われていると感じることがあるんです。スーパーやドラッグストアには300円や400円ぐらいで健康酢が売っているでしょ?値段が値段ですから、気にはなるんです。どこが違うんでしょうか?それともう一点、悠香の色や味覚はいつも同じなんでしょうか?」。

まさに、それを聞いて欲しかった、というようなご質問です。

価格が高ければ良い物、安いならそれは粗悪品だと、必ずしも決まっているわけではありません。大量生産が可能であれば、あらゆるコストが必然的に下がります。それが価格に還元され、消費者が安価で良い物が買えるようになればもちろん理想的です。

ただ、今回ご質問のドラッグストアなどの安価な健康酢と当社の悠香の違いは、そういった製造原価の問題とはあまり関係がありません。端的に言えば、製造方法そのものがまったく異なっているという点から、価格と品質に差が出ているのです。

一般の安価な健康酢は、醸造酢を水で薄め、それにハチミツ、黒糖、甘味料、クエン酸、香料、ビタミンC(酸化防止剤として)などを添加してつくられています。

一方、悠香は大麦醗酵エキスと赤紫蘇の葉エキスに麹を加え、その醗酵の力によってつくられています。ですから甘味も酸味もすべて天然素材と醗酵に由来するものなのです。

これを清酒にたとえれば、合成酒と純米酒の違いです。ご存じの通り、合成酒は醸造用アルコールを水で薄め、香料などで味の調整をしたもの、純米酒は米と米麹、それに水だけでつくったものです。
そのようなことから、悠香の場合、天然素材と醗酵にこだわるがゆえに、つくるごとに、色、甘味、酸味などにごくわずかですが微妙な違いがあります。それは、もはや人智の及ばない自然界の出来事と言えましょう。言い換えれば、それが悠香の個性であり価値だと思います。合成飲料と天然醗酵飲料のどちらを選ぶかは、人それぞれ好みの問題です。

でも、私たちはこんなに手がかかってわがままな悠香をこよなく愛しています。

Lot.2006.11 Lot.2006.12A Lot.2006.12B


◆ 協議会理事就任 御挨拶  平成19年4月13日(金)


「ヤーさんの襲名披露かと思ったでぇ」。

当社が発行しております『四月の健康応援だより』が届いた私の友人の弁です。
先般、アガリクス・ブラゼイ協議会をNPO法人に申請するにあたって、理事の選任がありました。その一人に私も選んでいただいたわけです。

お客様にもそのことをお知らせしなければ、ということに社内でなったのですが、「やっぱり信頼が大事ですからねぇ。ビシッ!とした挨拶文でいきましょうよ」と、人の苦労も知らずにヤイヤイと囃し立てる社員の口車に乗ってしまったのが冒頭の‘襲名披露’です。

まあ、そんな裏舞台があったのですが、いずれにしてもアガリクスの正しい普及、有用性の探求にこれからも一所懸命に努力します。

画像をクリックすると拡大(PDF)表示されます。


◆ 羽ばたくキミへ  平成19年4月17日(土)


先月の下旬から開き始めた桜の花ですが、途中の花冷えのせいもあって、今も街路に庭先に野山にと咲き誇っています。春は出会いと別れが同時にやってくる季節。
下記の散文は、先日、当社で3年間働いていたアルバイト生が、就職のために旅立っていった様子を書いたものです。
今、各社で入社式が行われている。うちの会社は残念ながら今年の新卒採用はなかったので羨ましくも、また寂しくも思う。

ところで、うちの会社には、正社員、パートのほかに学生アルバイトが常時在籍している。学生アルバイトは高校生から専門学校生、あるいは大学生で、この季節になると、卒業と同時に新社会人として羽ばたいていく者もいる。

私は彼らを見るにつけ、本当にいつも感心している。きちっとした目的を持って生きているのだ。たとえば今年、専門学校を卒業した鐘ちゃんは介護福祉士、大学と専門学校を掛け持ちしながらつぎの採用試験を狙っている将ちゃんは警察官。彼らは私の厳しい指導にも音を上げない。挨拶は大きな声、礼儀も正しく、年齢相応の常識も身につけている。品の良い明るさを持ち、彼らの周囲には若者らしい爽やかさが漂う。

私はけっして大袈裟に誉めているのではない。年配の女性社員らは、彼らが自分の娘の交際相手なら大歓迎していつでも結婚をOKする、と異口同音に言う。

思い起こせば、こうして社会人になるまでの数年間をうちの会社で働いたアルバイト生は10人近くになるが、彼らの皆が皆、現在、自分の目標に進んで立派な社会人となっていることには親にも似た感慨深さがある。

先述の鐘ちゃんは自分の目指していた進路の通り、介護老人福祉施設に就職した。鐘ちゃんは旅立つ前日に最後の挨拶に来た。貸与していた作業着などを洗濯して持ってきてくれたのだろうと思っていたら、それだけではなかった。

菓子折とともに、「ボクがお借りした作業着はクリーニングに出しても完全に汚れが落ちませんでした。申し訳ありません。もしよろしければ、つぎの方やほかの皆さんに使っていただければと思い、これをお持ちしました」と言って、新調した作業着と新品のセーターを数着手渡すのである。正直、驚いた。ここまで、成長していたのか…。

作業着の汚れは泥まみれになりながらがんばったキミの姿、「ボクは背が高いですから」と手を伸ばしながらペンキを塗ったキミの笑顔、ここで働いてくれた思い出そのものではないか。そりゃあ、落ちないよなぁ。

私にとって、いや社会にとってキミたちのような若者は宝の原石である。またいつか姿を見せてくれ。そのときは元気な顔でもよい。思い悩んだ顔でもよい。遠慮するな。キミたちが光り輝くための礎になるのが私たち先輩の役目だ。
周囲の人たちがどんどん年齢を重ねていくなぁ、と傍観していましたら、何のことはありません。私も同じように年を増し、いつの間にかおっさんの仲間に入っていました。

たしかに10代、20代の若者と感覚の差も感じています。しかし、けっして「キョービの若い者は…」なんていうことばかりではありません。逆に世間のさまざまな犯罪や出来事、日常生活のをあり方を見ていますと、むしろ「ええトシこいたおっさんが(おばはんが)…」のほうが目立ち、ひいてはその悪い見本が子供たちに反映しているのではないかと危惧します。

当社にも若い社員や学生アルバイトが働いています。私たちは、すぐそばで私たちの姿を見ている彼らにとって、恥ずかしくない先輩でありたいと思います。また、それがすなわちお客様への誠意、そして会社の信頼につながることだと信じます。


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