トップページ > 岩田の爆走日記『ちょっと!あのねぇ』
以前掲載したものを再度そのまま掲載しております。
文中のリンクが切れていたり、現在販売していない商品もございます。
ご容赦ください。
はじめてお越しの方へ
◆ おかげさまで、赤紫蘇醗酵大麦健康酢『悠香』が好評です。 平成18年12月20日(水)
味覚というのは往々にして官能的な問題であり、それを言葉や文字で表現するのはなかなか難しいものです。まずは試していただくのが一番。 もちろん健康酢を飲む目的は、あくまで「健康維持」ですので、そちらの面でお役に立たなくては何もなりません。 それでです。発売を開始して以来、1ヵ月が経ちます。すでにお客様からは、さまざまな感想や体験談が寄せられています。 簡単に要約すると…
- ①身体がポカポカして心地よい
- ②さわやかなお通じは『悠香』のおかげ?
- ③身体が軽い
- ④寝付き・目覚めがよくなった感じ
- ⑤ダイエットによさそう
- 1.「今、飲んでいるものと比べものにならないほどおいしい」 3割
- 2.「うん、これなら続けられる」 3割
- 3.「まあまあ」 2割
- 4.「やっぱり酸味があって、好みじゃない」 1割
- 5.「口に合わない」 1割
いずれも私たちが願っていたことで、このようにみなさんに喜んでいただければ嬉しい限りです。 この『悠香』をできるだけ多くの方に長く続けてお飲みいただけるよう、どうにか価格をお安くできないか只今検討中です。そのため、受注に見合った量産体制を整えるとともに間接経費の低減をはかっています。 可能な限り早く低価格化を実現し、その節には現在、『悠香』をお買い上げいただいている方にも、何らかの方法で価格還元をしたいと考えています。 ご期待とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
◆ 昨夜、出張から帰ってきました。 平成18年12月19日(火)
「身体が強いねぇ」とみんなから感心される私、14日の試飲販売でどこにも負けないほどの大声を出し続けたために、ノドが少しかれた以外にはまったく健康そのもの。 出張中に気がかりなのは、やはり会社のことばかりです。 ①会社に異常はないか? ②売上は? ③キノコの生育は? まず①、特別な問題はなし。社員のみんなは、私が社内にいるときより元気なようです。 ②…。みなさん、なにとぞよろしくお願いします。 ③ アガリクス、ほうびたけ、ヤマブシタケ…。いい子ですね、ちゃんとスクスクと育っていました。
アガリクス
ほうびた
ヤマブシタケ
◆ こころのサプリメント 平成18年12月16日(土)
当社、アイ・エム・ビーのテーマ曲のご紹介です(ページを開いても、すぐに音が鳴り出すことはありませんのでご安心を)。
http://www.mush-imb.co.jp/shicyou.html
作曲は、知る人ぞ知る現代音楽の第一人者 菊地雅春先生です。菊地先生から楽譜が送られ、それを見たときには、あまりの素晴らしさに落涙しそうになりました。
2つの曲に対する思いは上記のページに記した通りです。試聴のうえ「いいんじゃない!?」と感じていただければ、このCDは無料ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
◆ 「また」です。 平成18年12月15日(金)
報道によりますと、眼精疲労に効果があるといわれているブルーベリーの成分「アントシアニン」の含有量を過大に表示した販売会社が景品表示法(優良誤認)違反で排除命令を受けたとのことです。
排除命令を受けたのは以下の3社。
「ティー・アンド・エフ」(東京都中央区)
「メディカルコスメティクスジャパン」(東京都中央区)
「ウインズインターナショナル」(横浜市港北区)
3社はそれぞれの商品について、ラベルやチラシ、通販カタログで、アントシアニンの量を「3粒で36%」「1粒で36%」などと表示していましたが、実際の含有量はいずれも1%程度でした。
調べてみると、これらの商品は有名なネットショップでも販売されていたようですね。私は立場上、そういった会社の概要が知りたくなります。たとえば(株)ウインズインターナショナルさんのHPを見てみると、そちらの経営者さんは『設立当初従業員わずか3人の会社をたった3年で100億円の売上を誇る企業にまでまで成長させた実績を持ち、設立7年目には売上前年度比300%UP!』ということらしいです。
文中「100億円の売上を誇る企業までまで成長」とありますが、「までまで」は原文通りです。嬉しさがひしひしと伝わってきますね。
設立12年目を迎える当社が、いまだにヒーヒー言っていることを思えば、何が違うんでしょうか。
当社でも「瞳の友」でブルーベリーエキスを使用しています。1日の目安量2カプセル中、アントシアニン(アントシアニジン)は35mgと表記しています。カプセルと中身の重さの合計は約385mgです。2カプセルでは約770mg。
下記の製品分析表をご覧ください。
製品化された『瞳の友』100g中のアントシアニン(アントシアニジン)は4.6gです。したがって2カプセル中の含有量は計算上、35.42mgとなります。天然素材ですから±数%のブレはご了承ください。
なにも誇っているのではありません。当たり前のことです。
◆ 悠香の試飲販売のご報告 平成18年12月14日(木)
赤紫蘇醗酵大麦健康酢『悠香』の試飲販売に行ってきました。 300人以上の方に試飲いただき、感想を述べてもらった結果を正直に書きます。 途中、知人が様子を見に来てくれましたが、どこぞのタウン・ミーティングのようにやらせはありません。
まず健康酢を飲んだ経験のある方は1~3の答えが多く、もともと酸味が苦手な方は『悠香』でも「酸っぱい」と感じられるようでした。そして不思議なことに、大人では好みが分かれるもののお連れの子供さんはみんな喜んで「もう一杯ちょうだい!」という具合だったのは興味深いところです。
また実際に口にされるまで「ワイン?」「何かのお酒?」と問われたり、「クルマできてるから」とおっしゃることもあって、「いえ、赤紫蘇と大麦を原料にした健康酢です。アルコール分は含んでおりませんのでご安心ください」という一幕も。
一番、面白かった質問は「船場太郎は今、なにしてるんですかぁ」でした。 こういう質問なら即答できます。「大阪市の議員をやってはりますわぁ」。
販売数量?まあ、ぼちぼちでした。
本日は、あいにくの雨でしたが、足下の悪いなかご来店いただきましたみなさまに感謝申し上げます。
仁義を切っているかのような角刈りのニィーちゃんが私(岩田)です。
「あら、おにいさん、肌が綺麗ね」
「そっ、そうですか…」
◆ 魅惑の悠香(2) 平成18年12月13日(水)
明日、「ゆめタウン筑紫野店」で行う試飲販売の準備でバタバタとしていました。 特製ハッピも手作りです。15日から18日まで出張しますので、その用意もあって目まぐるしく時間が経ちました。 一般的な風邪やインフルエンザ、ノロウイルス、溶連菌などが流行っています。いずれも体調がすぐれなかったり、免疫力が落ちるとかかりやすいのでみなさんもご注意ください。
※昨日のコラムで健康酢『悠香』を飲んでいる女の子の写真を掲載しましたが、数名の方から「どこの子?」というご質問を頂戴しました。私(岩田)の三女です。私も子供の頃は、とても可愛らしかったのですが、今、それをご想像いただけないのは残念です…。
◆ 魅惑の悠香 平成18年12月12日(火)
今週14日(木)に「ゆめタウン筑紫野店」で、赤紫蘇醗酵大麦健康酢『悠香』の試飲販売を行います。ええ、私がやります。
今、健康酢がブームですが、私たちの『悠香』の一番大きな特徴は、何かの残渣や廃物の利用ではなく、まさに健康飲料として飲むためにつくった健康酢だということです。温故知新という言葉があるように、古代から受け継がれた日本酒の醸造技術をもとに生まれた健康酢『悠香』。
『悠香』には、ツンとくる酢特有の刺激臭がありません。これは『悠香』に含まれる酸の主成分が酢酸ではなくクエン酸だからです。また、まろやかな甘味は、コウジが大麦のデンプン質を醗酵により分解したときに産生したオリゴ糖やブドウ糖で、けっして砂糖や黒糖を添加したのではありません。
『悠香』をお飲みになった方は、逆に酸味が少ないことに違和感を持たれることがあります。ここがポイントなんですが、酢が健康に良いと言っても、強い酸は食道や胃を刺激しすぎますし、顔を紅潮させるほどの酸味は血圧を急に上昇させます。 なにより、我慢しなければならない健康飲料や食品は長続きしません。 また一方では、カプセル入りの健康酢がありますが、あれはあれで不思議です。香醋や黒酢を××倍に濃縮した、というのがウリですが「酢」を濃縮するとどうなるのでしょう???それにソフトカプセルの被覆成分、つまりゼラチン由来のアミノ酸まではかり込んで「アミノ酸が豊富」と謳っているところもありますが、それはいかんですよ。 そういうわけで、お近くのかた、14日には「ゆめタウン筑紫野店」でお会いしましょう。
◆ みなさんこんにちは。 平成18年12月11日(月)
今日からこのコラムをスタートします。私(岩田)は、これまでにもあちらこちらでサプリメントや健康情報の考察を書いてきましたが、もっとタイムリーに発信したほうが良いとのご意見が多く、ここに記すことに致しました(はじめてお越しの方へ)。
世に数多あるサプリメントはまさに玉石混淆で、情報も溢れています。情報過多の現代において、「さらにここで何を?」と思われる向きもあるでしょう。しかし、それは国やマスコミ、または資本力のある企業からの情報であって、私たち業界人の本当の姿勢、いや、‘至誠’を映し出したものではありません。たとえば、今年2月のアガリクス騒動についてもそうですし、みなさんに真実を知っていただきたいことがたくさんあります。
ですから、ここではお客様からのご質問や、私たちの日常や研究開発の様子、業界内のお話、はたまた経営の奮闘記など一貫したテーマも脈絡もなく、かなり勝手なことを書いてしまうと思いますが、なにとぞよろしくご声援のほどお願い申し上げます。
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