■アガリクスの醗酵による成分の可溶化
項目 |
醗酵前 |
醗酵後 |
糖類のの可溶化率(%) |
36.7 |
55.8 |
β-グルカンの可溶化率(%) |
4.0 |
27.0 |
たんぱく質の可溶化率(%) |
44.4 |
52.8 |
※可溶化率%=[水溶性区分(g)/原料中区分(g)]X 100
また、「醗酵アガリクス」には『ギャバ』が100gあたり3.6g含まれており、
これを一日の飲用目安量12粒に換算すると、約100mgとなります。
『ギャバ』とは、正式名称「γ(ガンマ)-アミノ酪酸」といい、発芽玄米、海苔、野菜、お茶などに含まれ、
自然界に広く分布しているアミノ酸の一種で、タンパク質を形作っている18種類のアミノ酸とは異なり、
特に哺乳動物の脳や脊髄に存在している神経伝達物質です。
■醗酵アガリクスの『ギャバ』(γ-アミノ酪酸)含有量
100gあたり |
3.60g |
1日飲用目安量12粒あたり |
100mg |
分析/一般財団法人 日本食品分析センター 第402050289-003号