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Q&A

醗酵アガリクスに関するQ&A

Q1
質問1

A1
どちらのアガリクスかは存じませんが、金額の点から申しますと、この醗酵アガリクスが、もし仮に他社から発売されたとすれば、恐らく15万円以上にはなっていたでしょう。 これまでのアガリクスは抽出液であろうと酵素処理であろうと、技術的にはそうむずかしいものではありません。しかし、この醗酵アガリクスは原料となるアガリクス自体も当社の栽培方法でなければなりませんし、特別な技術がなければ自己消化という醗酵はできないのです。もちろん、栽培から醗酵技術に至るまで特許は出願済みです。
自己消化による醗酵というのは、その生物自体が持つ醗酵によって自らを消化し、成分を分解する醗酵です。他社の酵素処理アガリクスは他の生物に由来するキチナーゼやグルカナーゼを加えて細胞壁を溶かしたものにすぎません。そして、有用成分の一つであるβ-グルカンがそれらの酵素によって一部が分解することを特徴としたものです。 ところが当社の醗酵アガリクスはアガリクス自身が持つ酵素を自己の成分に対して作用させておりますので、そこで働く酵素の種類は一種類や二種類ではありません。およそ千種類の酵素が作用しているのです。それによってβ-グルカンやタンパク質がさまざまな大きさに変化しています。ですから、従来のアガリクスに満足されていない方には、ぜひお試しされるようおすすめしています。


Q2
質問2

A1
お客様にどのような生物由来の酵素をアガリクスに添加しているのかを知らせていない他社の酵素処理アガリクスは心配です。
しかし、当社の醗酵アガリクスはアガリクス自身の酵素による醗酵ですので、何も加えず、そして何も引いていないものです。これほど、安全なことはありません。


Q3
質問3

A1
いいえ、そうではありません。またそのことは最も多い間違いでもあります。例えば腸管免疫系は吸収されないβ-グルカンなどを生体異物として感知します。 もし、「β-グルカンの多くが吸収される」という説明の商品があるとすればそのほとんどは単なるブドウ糖として吸収されているだけです。 当社の醗酵アガリクスは、β-グルカンの分子が醗酵の作用によって低分子化しており、さまざまなサイズのβ-グルカンがそのなかに存在していますので、より多くの方に広くご満足していただけるものと言えます。


Q4
質問4

A1
全く異なります。ご指摘の”発酵アガリクス”はケフィアなどの乳酸菌を加えたものです。他社の商品についての情報がありませんので、優劣については何とも申し上げられませんが、当社の醗酵アガリクスとは全く異なるものであることは明確です。