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imbのアガリクスについて

1.はじめに

 私たちアイ・エム・ビーは、アガリクスの生産販売をはじめ、きのこおよび微生物の研究開発、各種健康食品の販売を行っております。会社設立時から、なによりも優先していることは、「食品を作り販売する企業は、安全性に絶対の責任を持たなければならない」ということです。言うまでも無く当然のことですが、残念ながら今の食品業界ではその当たり前のことが問い直されています。本質を忘れブームに便乗して売れることだけを目指していては、決して安全で正直な健康食品にはなりえません。 私たちは、従来のアガリクス製品の問題点もよく理解しています。たとえばアガリクスの菌糸体というものは、人間が食べない部分です。食の歴史がないものを食品として食べることには危険が伴います。また、輸入原料を使用することは、土中の残留農薬や有害成分の有無など、栽培条件がわからないという心配もあります。そこで私たちは、その問題点を研究することによって改善しようという考えから自分たちで作った安全な培地で育てる菌床栽培を研究開発し、食体験のある子実体だけを使って製品化することに成功しました。まず私たち自身が食べてみて、品質の良さを実感し、納得できるかどうかを試したうえで「この商品ならきっとご満足いただける」そういう自信が生まれてはじめて商品としてご案内しております。


『アガリクスの栽培工程』

[2014年2月]

厚生労働省 がん研究班によるアガリクス最新情報(PDF)